日本のアトピー性皮膚炎の現状!小学5年生の発生率は70%以上という驚異の数字に!
あなたは、アトピー性皮膚炎で困っている方が、日本でどれくらいいるかご存知でしょうか?
2014年、厚生労働省の調査によると、日本のアトピー性皮膚炎の人口数は、約45万人と言われております。
※あくまでもこの数字は、病院に通われている方の数字です。
実際水面下では、もっと多くの方がアトピーに悩まされている現状があります。
小学校では、入学時アトピー発生率30%。
5年生70%以上、喘息の子供を含めると90%を超えてくると東京都のある学校医が教えてくれました。
アトピー性皮膚炎の経験者
「アトピーくらぶれのあ」は、スタッフの全員がアトピー経験者です。
医療を何件も訪ね、民間療法のドアをたたき、苦しみ悩み、人生を諦め、それでも力を振り絞り「アトピーくらぶれのあ」のドアをたたいてくれました。
全員が “れのあ式”で体質改善をしてきた経験者です。
昔、子供のアトピーは「大人になれば治るよ」と医師はいいました。
現代のアトピーの現実はどうでしょう?
れのあ女性スタッフは全員、赤ちゃんの頃からアトピーです。
そして、大人になった時には重度のアトピーとなっていました。
アトピーとは、少し赤くて痒い病気だと世間では認識されています。
それは、軽いアトピーの状態を指します。
たいていは病院で痒み止めの薬をもらって対処しますが、実はこの方法は、リスクがあるのです。
アトピー性皮膚炎の薬の乱用はリスクが高い
とても一般的なことですが、長期に渡り薬を乱用することはリスクを伴います。
私が33年接してきたアトピーの人達は、重症の人達です。
微熱を伴い、だるくて仕方なく、生理も止まり、結婚や出産をあきらめる人もいます。
1分1秒も掻く手が止められず、気が付けば掻くことで一日が終わっていることもあります。
このような状況が長く続くと、自分の存在価値を見失い、鬱に入り、社会から孤立していきます。
家族も途方に暮れ、なすすべもなく、転々と医療を渡り歩きますが、「アトピーは治らない病気だから、一生うまく付き合っていくしかないよ」と、医師からは言われるだけです。
こんなことを言われたら、人生暗くなってしまうものです…
アトピー性皮膚炎を改善するプロ集団です
しかし、私たちはアトピーを体質から改善してきました。
そして、アトピーを改善した人たちが、実際にれのあのスタッフとして活躍してます。
家族や社会の理解が支えになり、根気よく改善への道のりを歩けばアトピーは怖がる病気ではありません!
誰もが自分の人生を自分らしく輝いて生きてほしい。
「元の皮膚より美しく」をモットーに!
アトピーくらぶれのあでは、正しいアトピー改善についての情報をお伝えしていきます。
お子さんやご自身、ご家族のアトピー改善に取り入れてください。
そして、アトピー改善後の健康維持にもどうぞお役立て下さい。


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